被写界深度とは?
定義
被写界深度は、写真の中でじゅうぶんにシャープに見える距離の範囲です。被写界深度が浅いと被写体だけにピントが合い、ほかはぼけます。深いと、シーンの大部分にピントが合います。
出品者にとって大切な理由
被写界深度が浅いと、商品が引き立ちます。背景がぼけることで注目が商品に集まり、散らかった周りも目立たなくなるため、ライフスタイル写真やSNS投稿に向いています。
一方、出品用の写真では、お客様が商品全体をよく見たいので、手前から奥までシャープであることが大切です。商品のクローズアップはピントが合う範囲が非常に薄くなり、手前はシャープでも奥がぼけることがあります。これを知っておくと、あえてぼかす場面と、全体をくっきり見せる場面を判断できます。
Instasizeでの進め方
Instasizeなら、撮影後に被写界深度の浅い仕上がりを作れます。背景ぼかしツールが、被写体はシャープなまま、背景だけをぼかします。
- 背景ぼかしツールに写真をアップロードします。
- ツールが被写体をシャープに保ち、背景をぼかすのを待ちます。
- プレビューで結果を見て、被写体の縁を確認します。
- 写真をJPGでダウンロードします。
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具体例
散らかった棚の上のキャンドル
出品者が雑然とした部屋でキャンドルを撮影しました。背景をぼかすと、SNS投稿でキャンドルに視線が集まります。
指輪のクローズアップ
指輪のマクロ撮影では、石にはピントが合っていても、リングの腕は甘くなります。出品者は、腕にピントを合わせた2枚目を撮影します。
ラックにかけた洋服
出品ページでは、衿から裾まで全体がシャープな写真が必要です。そこで出品者は、商品全体にピントを合わせます。
よくある質問
被写界深度は何で決まりますか?
主に、絞り、被写体までの距離、レンズの焦点距離で決まります。絞りが開くほど、また被写体に近いほど、被写界深度は浅くなります。
スマホのカメラで背景をぼかせますか?
はい。ポートレートモードがソフトウェアで再現します。髪の毛や細部の周りが不自然になることがあるため、仕上がりを確認してください。
出品用の写真は、背景をぼかしたほうがよいですか?
通常、メイン画像はシャープですっきりしたものが基本です。マーケットプレイスの最新の画像ポリシーを確認し、ぼかしはライフスタイル画像やSNS用に使いましょう。
背景のぼかしは、ピンボケと同じですか?
いいえ。背景のぼかしは意図的なもので、被写体はシャープなままです。ピンボケは被写体自体が甘くなる状態で、失敗にあたります。